【オーディエンス】カスタムオーディエンス

まずカスタムオーディエンスを学びます。このカスタムオーディエンスを元にして、類似オーディエンスや保存済みオーディンスを作るからです。
- カスタムオーディエンス
- 自社のオリジナルデータやMeta社の所有するデータをもとに、広告配信用にカスタマイズしたオーディエンス

カスタムオーディエンスにはいろんなパターンがあるので、ぜひマスターして独自のオーディエンスを作成してください。
【自分のデータソースをもとに作る場合】
| もとになるデータ | 作成方法 |
|---|---|
| ウェブサイト | サイトに訪問した人をもとに作成 |
| アプリアクティビティ | 特定のアプリでアクションした人をもとに作成 |
| カタログ | カタログにアクションした人をもとに作成 |
| カスタマーリスト | 顧客リストなどのオリジナルデータをアップロードして作成 |
| オフラインアクティビティ | オフラインイベントのデータをアップロードしてそれをもとに作成 |
【Meta社の持つデータをもとに作る場合】
| もとになるデータ | 作成方法 |
|---|---|
| 動画 | 特定の動画を再生した人をもとに作成 |
| リード獲得フォーム | リード獲得広告でアクションした人をもとに作成 |
| インスタントエクスペリエンス | インスタントエクスペリエンスを開いた人をもとに作成 |
| ショッピング | FacebookやInstagramのショップで商品に何らかのアクションした人をもとに作成 |
| AR | FacebookやInstagramでARエフェクトにアクションした人をもとに作成 |
| Instagramアカウント | 自分のInstagramアカウントで何らかのアクションした人をもとに作成 |
| イベント | Facebook上のイベントで何らかのアクションした人をもとに作成 |
| Facebookページ | 自分のFacebookページで何らかのアクションした人をもとの作成 |
| Facebook上の出品 | カタログからのFacebook上の出品に何らかのアクションした人をもとに作成 |
オーディエンスの作成前に必ずアカウントを確認
『オーディエンス』を開きます。
【『オーディエンス』の開き方 】

左の三本線(ハンバーガーメニュー)から「オーディエンス」
(※)従来の画面でも必ずどこかにある

開いたら必ず広告アカウントを確認
(※)この習慣がミスを防ぐ
続いて様々なカスタムオーディエンスの作成方法を解説します。
Webサイトに訪問した人をもとにオーディエンスを作るには
まず最もオーソドックスな「Webサイトに訪問した人」をベースとしたカスタムオーディエンスを作成します。

「オーディエンスを作成」→「カスタムオーディエンス」

「 Web サイト」→「次へ」

Webサイトに埋め込んだ ピクセル を選択
ピクセル を埋め込んでいない Web サイトでは オーディエンスは作れません。
ピクセルについて詳しくは下記を参照ください。


イベントで「 Webサイトにアクセスした全てのユーザー」を選択

リテンションの期間を入力(最大180日間)
- リテンション
- リテンションとは過去何日間のデータを収集するかです。最大180日間まで設定できます。ただし、ピクセル を埋め込む前のデータは収集できません。

条件を増やしたい場合は「さらにユーザーを追加」

複数の条件がある場合に、それらがAND条件なのかOR条件なのかを選択

除外条件も設定可能
特定のサイトに訪問した人を除外することができます。

「オーディエンス名」を入力(必要に応じて備忘記録も入力)し「オーディエンスを作成」
以上で最もオーソドックスなオーディエンスの作成です。
続いてバリエーションを解説します。
Webサイトの特定のページにアクセスした人をもとにオーディエンスを作るには

「オーディエンスを作成」→「カスタムオーディエンス」

「 Web サイト」→「次へ」

「特定のウェブページにアクセスした人」を選択

Web ページの条件を設定
URLの一部分だけの指定もできます。

「さらに絞り込む」から詳細設定可能

アクセスした回数で条件を絞り込める
- Frequency:フリークエンシー
- Frequency=$\frac{インプレッション数}{リーチ数}$
1つの広告が同じ人に平均何回表示されたかを表します。
【例】1つの広告について、100人に120回表示されたら、フリークエンシーは1.2です。

デバイスでも絞り込り込める
例えば、iPhoneだけに絞り込みたいなら「iOS」を選択します。
ウェブサイトでの滞在時間が長い人をもとにオーディエンスを作るには

「オーディエンスを作成」→「カスタムオーディエンス」

「 Web サイト」→「次へ」

「ウェブサイトに滞在した時間別のビジター」を選択

パーセンタイルを選択
例えば「25%」にすると、サイト訪問者を滞在時間で並べ、上位25%でオーディエンスを作成します。
長く滞在してくれている人を集めるのでよりコアなオーディエンスが作成できます。
ただ一方で母数が少ない場合、オーディエンスとして役に立たない場合もあります。
カスタムイベントを発火させた人をもとにオーディエンスを作るには

「オーディエンスを作成」→「カスタムオーディエンス」

「 Web サイト」→「次へ」

イベントを選択
例えば特定のページに埋め込んだカスタムイベントを発火させた人だけを抽出してオーディエンスにできます。
作った直後やデータの溜まっていないカスタムイベントはリストアップされない場合があります。データが貯まるまで待ちましょう。
URLにパラメーターを埋め込んでいる場合、さらに絞り込み条件に使うことができます。

「絞り込み」でパラメーターでの条件設定が可能

下書き中
例えば特定の広告(クリエイティブ)にパラメーターを埋め込んでいる場合、その広告に反応した人だけでオーディエンスを作成したい場合などに有効です。
パラメーターについて詳しくはこちら>パラメーター
顧客リストなどのオリジナルデータをアップロードしてオーディエンスを作るには
顧客リストなどのオリジナルデータがあるあれば、それをもとにオーディエンスを作成することができます。

「オーディエンスを作成」→「カスタムオーディエンス」

「カスタマーリスト」→「次へ」
初めてこの機能を使う場合は、まずテンプレートをダウンロードしてその形式を参考にリストを作成すると確実です。

「ファイルテンプレートをダウンロード」

【ダウンロードしたテンプレート】

ダウンロードしたテンプレートを参考にリストを作成
【リスト作成時の注意点】
- リストは100人以上にすること
- データが欠落していたり空白などを作らないこと
- 不要なデータは削除しておくこと
- ファイル形式の違いによってフォーマットエラーが起きてないか確認すること

データの準備ができたら「次へ」

先のいずれかの方法でアップロード

顧客リストの中にカスタマーバリューがあるなら指定する
- カスタマーバリューとは
- 顧客リストにおけるカスタマーバリューとは、特に重視したい項目の「重み」のようなものです。
例えば、顧客リストの中の「購入回数」や「資産額」などをカスタマーバリューとして指定すると、その項目が大きい人に重点的に広告を配信できます。

特に重視する項目がなければ「いいえ、カスタマーバリューを含まない顧客リストで続行する」にチェックを入れ「オーディエンスの名前」を入力し「利用規約の同意」にチェックを入れ「次へ」

各項目のそれぞれの列が正しくマッチングされていることを確認し「インポート・作成」

「完了」

作成したオーディエンスの名前を確認
動画を再生した人をもとにオーディエンスを作るには

「オーディエンスを作成」→「カスタムオーディエンス」

「動画」→「次へ」

動画の再生状況にチェック(複数選択可)
動画の再生度合いをいろいろ選べます。より長く最後まで再生してくれた人がよりコアなファンといえるでしょう。

「動画を選択」

動画のある場所を選択→「アカウント」を選択→「動画」にチェック(複数選択可)→「確認」

リテンションの期間を入力(最大365日間)
- リテンション
- リテンションとは過去何日間のデータを収集するかです。最大180日間まで設定できます。ただし、ピクセル を埋め込む前のデータは収集できません。

「オーディエンス名」を入力(必要に応じて備忘記録も入力)し「オーディエンスを作成」
Instagramアカウントにアクションした人をもとにオーディエンスを作るには

「オーディエンスを作成」→「カスタムオーディエンス」

「Instagram アカウント」→「次へ」

Instagram アカウントを選択

アカウントへのアクションの内容を選択
アクション内容を簡単に整理すると下記になります。
【アクション内容一覧】
| このプロアカウントをフォローし始めたアカウントセンター内アカウント | アカウントをフォローした人 |
| このプロアカウントにアクションを実行したすべての人 | アカウントに何らかのアクションした人 |
| このプロアカウントのプロフィールにアクセスしたすべての人 | プロフィールへ移動した人 |
| 投稿または広告でアクションを実行したアカウントセンター内アカウント | 投稿や広告に何らかのアクションした人 |
| このプロアカウントにメッセージを送信した人 | DMをくれた人 |
| 投稿または広告を保存したアカウントセンター内アカウント | 投稿や広告を保存した人 |

アクションした人を選んだ場合のみ、リテンションの期間を入力(最大365日間)

条件を追加したい場合は「さらにユーザーを追加」

「オーディエンス名」を入力(必要に応じて備忘記録も入力)し「オーディエンスを作成」
続いて類似オーディエンスの作り方を解説します。詳しくは下記。

